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園長だより H30年5月

 

少しアップが遅くなってしまい申し訳ありません。5月の園長だよりを掲載いたします。今回は・・・

 

子どもたちが創る、子どもたちと創る

 

葉の緑が日一日と色濃さを増し、園庭では子どもたちの歓声に負けるなとばかりに鯉のぼりが元気に泳いでいます。

 

最初の連休を明けた子どもたちはどんなかしらと耳を澄ましていました。思いのほか泣き声は少なく、新入園の子どもたちも、進級した子どもたちも、少しずつ少しずつ新しいクラスに慣れ、第二の生活の場としての幼稚園で自分を表現してくれています。

 

み重ねてきた生活の中で確かに育ってきているものがあります。それは、約束やきまりといった型にはめ込まれるものでも、幼稚園という枠に収まることでもない、自分と友だちと先生で創る心地よい空間、居場所づくり。一人一人を結び付けていくのは、「思いやり」と「好き」の気持ちだけ。同じ場所で過ごし、同じ時を歩むことでクラスや集団が創られていくことを感じます。

 

昼食時に園庭に響き渡る大きな泣き声が聞こえてきました。最初は「のどが渇いたあ」「水道のお水じゃ嫌だあ」でした。そして「おうちで食べるからいい」「おうち」「おうち」「おうち」に変わり、泣き声が止んでいきました。

 

今日は年少さんにとり最初の給食の日、そして平常保育開始の日ですものね。小さな体で一所懸命に新しい物事に慣れようと頑張っています。

 

一途に、必死に、精一杯の自己主張をしながら自分の存在を伝えてくれる子どもたち。子どもっていいな、すてきだなと思います。

 

とあることを思い出しました。当時は年少組の担任をしていた私に届けられたお母様からのあゆみの一文です。

 

「入園した頃にあんなに泣いていたUも、今では休みの日でさえも『幼稚園に行く!』と言うほど幼稚園が大好きになりました。入園式の日に『いっぱい泣いてもいいからね』と言ってくださった先生の言葉が嬉しかったのでしょうね。『泣いてもいいって言ってた』と涙を浮かべてバスに乗り込んだ日がなつかしく思い出されます」

 

お母様からのご返事をいただいてから、子どもたちとの生活の中で「泣かないで」「大丈夫よ」「これこれ、イタズラしないのよ」etc.といった制止や禁止の言葉が口をついて出てしまいそうになった時に、私は「あれ?」って思うようになりました。

 

「泣かないよ・・・ママがいればね」「私は大丈夫なんかじゃないんだよ」「チョット試してみただけだよ」と子どもたちの心の声が聞こえてきます。

 

子どもたちの精一杯の自己主張をありがたく、ありのままに受け止め、生活の場を創っていきたいと思います。

 

園長 浅見 美智子

園長だより | 12:45 | comments(0)
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サッカーパパは、埼玉県坂戸市の坂戸幼稚園の事務長さんです。こどもたちとサッカーをするのが大好きなので、皆から「サッカーパパ」とか「サッカー先生」とか「ひげ先生」と呼ばれています。
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