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韓国戦&坂幼パパフットサル

またもPK戦、サッカーパパのコメントでも書いていますが、一流と言われる選手だって「これを決めれば勝ち」「これをはずしたら負け」という場面でいやっというほどはずしてしまうんですよ。W杯予選を考えればたたいておきたかった相手ではありますが、誰も羽生選手を責められませんね。コンフェデで日本代表を見られないのは残念だけど、それがゴールではないし、2015年に世界のトップ10入りが当面の目標ですから(もうすぐそこですけど)、グラスルーツでボールを追いかけている人からトップでサッカーに携わっている人まで「うん、これでいこう!」を共有できるようにしないとね。


さて、明日(7/31)子どもたちがある案内を持ち帰ります。ひとつは在園児祖父母様のための「健康アップ教室」、もうひとつが在園児お父さんを対象にした「坂幼パパフットサル」の案内です。お父様同士の交流や地域の中でのおやじ的存在が子どもたちの社会性を育むのに必要そのためにはお父さん世代が互いに知り合っている間柄づくりをしなければ、などの理由で企画しました。初めてのチャレンジなのでどうなるかちょっと不安でもありますが、でもお父様方とボールが蹴れるととても楽しみでもあります。詳細は案内を読んでいただきましてたくさんのお父様のご参加をお待ちしています!※おじい様、おばあ様の健康アップ教室もお待ちしています。こちらもどうぞヨロシクお願いいたします!
サッカーパパ日記 | 20:07 | comments(2)

サウジ戦

うーん、残念・・・。誰もが思ってたことだと思うのだけれども韓国との決勝戦、観たかったなぁ・・・。あの羽生選手のシュートがぁ、あぁぁ・・・。


私は日本よくやったと思ってます。何がよくやったかというと、これまでのオーストラリア戦まで相手はベタひきでしたから割と余裕をもって中盤でまわしてサイドチェンジ、ボールを走らせ、スピード上げて崩していこうとしてましたよね。それがサウジ戦では上から早めに相手が狙ってきていた。プレスで中々これまでのようにはいかない。けど、そんな中でも自分たちの形で点を取るんだ、勝ちにいくんだ、オシム監督のサッカーを見せつけるんだ、というベンチも含めた一体となった意志が負けてしまったけれどなんか心地良かったりもしたからです。


だから解説していたS越後氏の「やっぱり形ばっかりじゃあ・・・」という言葉には少々腹立たしさを覚えてしまいました。その時々の監督のサッカーの仕方はそれはそれでいいのです。監督なんだから。でもね、ひとつの負けで全部が悪いみたいなコメントはどうでしょうか(S越後さんの人柄好きなだけにちょっと残念)日本もどこかで「これでいこう!」をみんなで言ってあげないといつまでも「やっぱりね・・・」の繰り返し。そういう意味でオシム監督のサッカーは私は「これ!」にしていいんではないのかなと思っています。


それにしてもサウジの9番の選手、ありゃスゴイ。手がつけられなかったですね。今回のアジア杯は東南アジア勢の強さも増し、これからあなどれないなという感じですね。でもこうしてアジア全体のレベルがあがっていく。なんか逆にワクワクしてしまいます。さてさて、3位決定戦の韓国戦も負けられないですね。もう一日、アジア杯での日本が見れる!準決まで進んでいなければこうはならなかったのですから日本選手ホントによくやった!にっぽん、チャチャチャ!
サッカーパパ日記 | 13:02 | comments(0)

息とまるかと思ったぁ

ついさっきアジア杯オーストラリア戦見終わりましたぁ。PK戦終わった時はブファーと喘いでしまいました。いやそれにしてもよく勝ちました。にっぽんすごい!たぶん「あそこで決めてればもっと楽に勝てたのに」とか「相手が10人になっているのに詰めが・・・」とか明日の新聞には載るのでしょうけれども、気温37度!?湿度70%!?どんな世界でサッカーやってるんだか私にゃ想像できません。もぅそれだけで「よくやった!!」です。


外でまわしてサイドチェンジして、そこからくさびぶっこんであるいはサイドラインからスピードアップっていう緩急の付け方がもうちょっとメリッハリッとしていてほしかったなぁなどと思ったりもするのですが、でーもその意図がちゃんとテレビの画面でも見えてたのですもの、次戦スッキリ見れるでしょう。


高原選手の同点ゴール、サッカーパパ家では「よっしゃあ!しゃあ、しゃあ、しゃあ〜〜〜」とこだまするくらい絶叫でした。ご近所のみなさん、スイマセンでした。


準決のあいてはどこだぁ!?どこでもこーい!にっぽんがんばれー!にっぽんチャチャチャッ!



サッカーパパ日記 | 00:00 | comments(2)

1学期ありがとうございました&お泊り保育

7月19日(木)に1学期の終業式を行いました。保護者の皆様、関係者の皆様、1学期間たいへんありがとうございました。
このエントリーを書くにあたり“のびのびつうしん”のSAKAYOU kidsのページ(のびのびつうしんは毎月1回ご家庭におたよりしている冊子通信です。SAKAYOU kidsはその中の子どもたちの表情を写真でお伝えするページです)を5月から8月までを振り返って見てみました。


坂幼っ子たちの笑顔であふれています。写真に写っている子どもたち以外にもたくさんの笑顔を見ることができました。新学期が始まってからこうしたにこやかな子どもたちに囲まれて1学期を終えることができましたのも保護者皆様のご理解、ご支援、ご協力があってこそと心より御礼申し上げる次第です。本当にありがとうございました。


もちろん、至らぬ点も多々ありました。親御様にご心配をおかけしてしまうこと、ご不安を抱かせてしまうこともありました。子どもたちのトラブル、大小のケガ、友だち関係・・・様々なことに直面したこともありました。申し訳ありませんでした。こうしたことにご家庭とともに向きはあっていけたのも、直接お話しをいただいたり、「あゆみ」などで寄せていただいたりと、保護者様の子どもたちや幼稚園に対する力強い思いに触れさせていただいているからに他なりません。今後もご心配なこと、ご不安なこと、相談したいこと、幼稚園に考えてもらいたいこと等々ございましたらご遠慮なくお伝えください。ご家庭とともにお子様の成長を見つめ、願い、幼稚園生活を創り、子どもたちのたくさんの笑顔を引き出していきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


さて、7月20日、21日とすいれん組さんのお泊り保育に行ってきました。お天気を心配された親御様も多かったことと思いますが、1日目はすべてのスケジュールを過ごすことができました。2日目はあいにく朝からポツ、ポツ、と雨(みたいな)模様。プールだけは気温も低いこともあり入れませんでしたが、それでもむさしの村遊園地ではチケットいっぱい遊んできましたよ。


私にとりましては、お泊り保育はサッカークラブやトーマスバスコース以外の子たちともたくさんかかわることができるチャンスの行事です。子どもたちの何気ない仕草に声をかけたり、お風呂に行く時、朝のお散歩、遊園地で乗り物を待っている間などなど手をつないだり、普段あまりお話しの機会の無い子(特に女の子かな)に急に後からギュッなんて抱きつかれたりするとホントに嬉しくなっちゃいます。


子どもたちからたくさんのお話しがあると思います。ニコニコだったお話しも、ドキドキしちゃったお話しも、ちょっとメソメソのお話しも、どうぞ笑顔で聞いてあげて下さいね。そのお話しの一つ一つに、お泊り保育でひと回りもふた回りも大きくなって帰ってきた子どもたちの「成長」がきっと感じられることと思います。二日間、保護者様にはご自宅での待機などご協力誠にありがとうございました。


お泊り保育1.JPG
埼玉水族館。こんなふうに「なんかいないかー?」と探しちゃうのも坂幼っ子ならでは。


お泊り保育2.JPG
水郷公園でのお昼。私は毎年のこの光景が大好きです。


お泊り保育3.JPG
お昼を食べ終わるとこの木に登るのも毎年の光景。公園の木ですから・・・ま、そのー、あんまりね、そうなんですけどね、でも坂幼っ子です。もちろん公園の木であり大切にしなくてはいけないことは伝えてますっ。





坂戸幼稚園ニュース | 22:38 | comments(6)

だんごむしの「心」

今日の朝日新聞の朝刊に「心はと゜こに?」と題して、だんごむしの行動から心の在りかを探る研究がされている記事が載っていました。だんごむしと言えば坂幼、だんごろう、ですから、「なになに?」と読んでみました。同じ思いで記事に目を走らせた方も坂幼保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。朝日新聞でない方のためにかいつまんでご紹介しますと・・・


研究されているのは北海道の公立はこだて未来大学の先生です。だんごむしは突起物や壁に突き当たると右の次は左、左の次は右と交互に向きを変えて進む(!)のだそうです。だんごむしが歩く円周の道を用意して、その道の真ん中には一定間隔で小さい突起物を置いておくそうです。


で、この道の内側と外側に壁を作りだんごむしを歩かせると前述の通り壁にぶつかっては右、ぶつかっては左と規則的に道を歩くそうです。長年この実験を繰り返していると、どうもこの動きをしなくなるだんごろうたちが現れたそうです。「だんごむしにも『まじめタイプ』や『さぼりタイプ』がいる。彼らにも『心』があるはず、そう思ったんです」と先生。


そこで、水が大の苦手のだんごむしですから、壁の変わりに道の周囲に水を張ってだんごむしを歩かせてみたそうです。緊張を強いてみたと記事には書いてあります。しばらくは壁の時と同じように水をよけていただんごむしが、突然道の中央にある突起物に登り始めたのだそうです。土の中などを隠れ家にしているだんごむしがよじ登ろうとすることは考えられないと書いてあります。


「逃げても逃げても水にぶつかるという緊急事態が続き、だんごむしがパニックになって特異行動が現れた、と考えると説明できます。『心』があるという証拠にもなるのではないか」と書かれ、発達した脳を持たない昆虫が何かを選択したような動きを見せても多くは機械的な動きとして説明され「心」を持つなどとは考えられてこなかったが「よじ登る」という新しい行動を見せたことは大変興味深く、「もし、だんごむしに『心』があるのなら、人間の『心』と何が同じで何が違うのか、その点が明らかになれば、新たに分ることがあるかもしれません」とありました。


分ったこと?だんごむしは障害物にぶつかると右、左と規則的に方向を変える?だんごむしにもタイプがある?水が嫌い?だんごむしにも「心」は・・・どうだろうなぁ?でも、だんごろうのモデルになっただんごむしたち自身もおもしろいと思ったり、悲しいと思ったりするんだったら、坂幼の仲間がだんごろうでよかったぁーと嬉しくなりました。


つい先日の朝のバス、乗り込む先生を待っている時にふと足元を見るとだんごむしがたたずんでいました。「おっ、だんごろう・・・」と何気なくちょいちょいとつついてみると、お腹に赤ちゃんだんごろうを抱えているではありませんか。赤ちゃんだんごろうがチョロチョロっと歩きだすとお母さんだんごろうも「こーらっ」なんて感じで後を追います。だんごむしにも『親心』はきっとあるんだろうな。朝からなんだか微笑ましいのと、ちょっと得した気分になりました。
サッカーパパ日記 | 18:55 | comments(0)
  

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サッカーパパについて

サッカーパパは、埼玉県坂戸市の坂戸幼稚園の事務長さんです。こどもたちとサッカーをするのが大好きなので、皆から「サッカーパパ」とか「サッカー先生」とか「ひげ先生」と呼ばれています。
サッカーでは、JFA(日本サッカー協会)キッズリーダー養成インストラクターでC級コーチです。FA(イングランドサッカー協会)のレベル1ライセンスも取得しています。坂戸幼稚園のサッカークラブでいつも元気にコーチをしています。

by だんごろう

だんごろう??

「だんごろう」は、坂戸幼稚園のみんなが大好きな「だんごむし」です。当園のマスコットキャラクターになっています。

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