2007年11月12日
大泉東映撮影所
ある保護者様と、私が練馬で生まれ育った話の中から、大泉の東映撮影所の話なりました。私もよく遊びに行って街並みのセットにもぐりこんだものです。何かテレビで使われているものがないかなー、と期待を膨らませて行くのですが、やはり特撮の大事なものですからそうそう置いてあるものではありませんでした。それでもバロム1のバロムカーを見つけ間近にしたときには心躍ったものでした。周りに誰もいないのを確認してから「バローッム!」とか言いながら乗っちゃったりして。さて、この「ある保護者様」様は仮面ライダーアマゾンの大ファンだそうです。私はV3かな。石神井公園ではよく仮面ライダーとかの撮影もしていました。懐かしいです。
2007年11月12日
10月から11月
大変ご無沙汰をしてしまいました。皆様お変わりなくお過ごしのことと存じます。めっきり秋めいてきましたが、この間坂戸幼稚園ではいろんな秋のお楽しみがありました。まとめてご紹介してまいります。
■秋の園外保育 どんぐり拾い
10月の中旬、運動会が終わったその週末に各学年で園外保育でどんぐりを拾いに行きました。今年はどんぐりの当たり年!年少さんも年中さんも年長さんも拾いきれないくらいたくさんのどんぐりを拾いまくりました。ドングリマニアの子どもたち、なんで子どもたちはどんぐりを拾うのか?坂戸幼稚園の保護者様にはよくさせていただくお話ですが、美智子先生はこう言います。どんぐりは子どもたちが自由に集められる唯一ピカピカキレイなものだから。そう、子どもたちだって大人のマニア同様、誰でも“集めたい”衝動を持っているものです。そんな子どもたちにとってどんぐりは格好の宝石、磨けば輝く宝物です。それが落ちていれば自由に集められるのですからみんなが夢中になるのもわかりますね。どんぐり虫にはご用心。ゆでてから遊びましょう!
どんぐり豊作!
■お芋掘り遠足
どんぐり拾いの翌週にはお芋掘り遠足に行って来ました。芋どころ川越の「あらはた園」さん(あらはた“農園”さんではありません)に今年もお世話になりました。今年のお芋はでかかった!お味のほどはいかがでしたか?私もお味噌汁やスイートポテト(←サッカーパパ作りました!)でいただきました。あらはた園さんはむちゃくちゃ広いお芋掘り農園です。この広いところでお昼の後に駆けずり回って遊んだり、おいもの蔓で縄跳びしたり、これもお芋掘り遠足の楽しいところ!坂幼っ子は芋掘り場まで結構歩いて移動するのですが、大きい子が小さい子の手をしっかり握ってくれます。これも自分がそうしてもらった優しい記憶があるから。いろんな体験芋掘り遠足です。
優しくて、頼もしい手。
■ハロウィーン
毎年英語の小林先生がみんなにプレゼントしてくれるハロウィーンですが、坂幼保護者様はご存知のとおり小林先生病気療養中ですので、今年は代わりの魔女っこ先生が各クラスを「ハロー」と訪ねてくれました。話には聞いていたけど突然の魔女の侵入(?)に子どもたち特に年少さんはカッチコチに固まります。動いていた手がそのままの形で固まってしまっていたのには微笑んでしまいました。それでもお菓子がいただけるとわかるといつもの子どもたちにちゃーんと戻って「サンキュー」でした。
小林先生に代わって来ていただく長谷川先生です。パワフルです。小林先生、はやく良くなってくださいね。
美智子魔女。ある子「あの魔女ねー、美智子先生だよ。オレね知ってるもん。だってねぇ、上履きにみちこって書いてあった」見てるんですねぇ。
■のびのびフェスティバル 11/11(日)
秋のお祭り「のびのびフェスティバル」が開催されました。時間をかけてご準備していただいたクラス役員様、担当の保護者様本当にありがとうございました。当日ご参加いただいた保護者様、地域の皆様、誠にありがとうございました。皆様のおかげさまをもちまして子どもたちもこののびのびフェスティバルを楽しんでくれたものと思っています。それにしてもまたまた雨模様でしたね。今年の坂戸幼稚園はお天気との相性が相当良くないようです・・・やれやれ。でも坂幼っ子たちの「雨ニモ負ケズ」パワーは変わりません。私たちもお天気なんかに負けていられません。これからも子どもたちの笑顔と育ちのために先生パワーを届けてまいります。ご感想、ご意見、ご提案ございましたら「あゆみ」などでお寄せ下さい。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
年少さんの作品、のびのびF看板。見つけられましたか?
年中さんの作品は階段の壁と天井に。森のトンネルみたいで私はこんな雰囲気好きだなぁ。
年長さんの作品のひとつ、みんなで作ったねこバス。子どもたち、いつになっても絶対乗ってみたい乗り物です。
先生のおもしろステージ「大きなかぶ」。麻貴先生のかぶはすぐ決まったそうです。
コバトンも遊びに来てくれましたね。コバトンが“ぎゅー”をしてくれましたが、コバトンくん実は触るととっても気持ちがいいんです。
■秋の園外保育 どんぐり拾い
10月の中旬、運動会が終わったその週末に各学年で園外保育でどんぐりを拾いに行きました。今年はどんぐりの当たり年!年少さんも年中さんも年長さんも拾いきれないくらいたくさんのどんぐりを拾いまくりました。ドングリマニアの子どもたち、なんで子どもたちはどんぐりを拾うのか?坂戸幼稚園の保護者様にはよくさせていただくお話ですが、美智子先生はこう言います。どんぐりは子どもたちが自由に集められる唯一ピカピカキレイなものだから。そう、子どもたちだって大人のマニア同様、誰でも“集めたい”衝動を持っているものです。そんな子どもたちにとってどんぐりは格好の宝石、磨けば輝く宝物です。それが落ちていれば自由に集められるのですからみんなが夢中になるのもわかりますね。どんぐり虫にはご用心。ゆでてから遊びましょう!
どんぐり豊作!
■お芋掘り遠足
どんぐり拾いの翌週にはお芋掘り遠足に行って来ました。芋どころ川越の「あらはた園」さん(あらはた“農園”さんではありません)に今年もお世話になりました。今年のお芋はでかかった!お味のほどはいかがでしたか?私もお味噌汁やスイートポテト(←サッカーパパ作りました!)でいただきました。あらはた園さんはむちゃくちゃ広いお芋掘り農園です。この広いところでお昼の後に駆けずり回って遊んだり、おいもの蔓で縄跳びしたり、これもお芋掘り遠足の楽しいところ!坂幼っ子は芋掘り場まで結構歩いて移動するのですが、大きい子が小さい子の手をしっかり握ってくれます。これも自分がそうしてもらった優しい記憶があるから。いろんな体験芋掘り遠足です。
優しくて、頼もしい手。
■ハロウィーン
毎年英語の小林先生がみんなにプレゼントしてくれるハロウィーンですが、坂幼保護者様はご存知のとおり小林先生病気療養中ですので、今年は代わりの魔女っこ先生が各クラスを「ハロー」と訪ねてくれました。話には聞いていたけど突然の魔女の侵入(?)に子どもたち特に年少さんはカッチコチに固まります。動いていた手がそのままの形で固まってしまっていたのには微笑んでしまいました。それでもお菓子がいただけるとわかるといつもの子どもたちにちゃーんと戻って「サンキュー」でした。
小林先生に代わって来ていただく長谷川先生です。パワフルです。小林先生、はやく良くなってくださいね。
美智子魔女。ある子「あの魔女ねー、美智子先生だよ。オレね知ってるもん。だってねぇ、上履きにみちこって書いてあった」見てるんですねぇ。
■のびのびフェスティバル 11/11(日)
秋のお祭り「のびのびフェスティバル」が開催されました。時間をかけてご準備していただいたクラス役員様、担当の保護者様本当にありがとうございました。当日ご参加いただいた保護者様、地域の皆様、誠にありがとうございました。皆様のおかげさまをもちまして子どもたちもこののびのびフェスティバルを楽しんでくれたものと思っています。それにしてもまたまた雨模様でしたね。今年の坂戸幼稚園はお天気との相性が相当良くないようです・・・やれやれ。でも坂幼っ子たちの「雨ニモ負ケズ」パワーは変わりません。私たちもお天気なんかに負けていられません。これからも子どもたちの笑顔と育ちのために先生パワーを届けてまいります。ご感想、ご意見、ご提案ございましたら「あゆみ」などでお寄せ下さい。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
年少さんの作品、のびのびF看板。見つけられましたか?
年中さんの作品は階段の壁と天井に。森のトンネルみたいで私はこんな雰囲気好きだなぁ。
年長さんの作品のひとつ、みんなで作ったねこバス。子どもたち、いつになっても絶対乗ってみたい乗り物です。
先生のおもしろステージ「大きなかぶ」。麻貴先生のかぶはすぐ決まったそうです。
コバトンも遊びに来てくれましたね。コバトンが“ぎゅー”をしてくれましたが、コバトンくん実は触るととっても気持ちがいいんです。