2007年12月22日
2学期誠にありがとうございました
本日12月22日(土)2学期の終業式を行いました。2学期間、保護者の皆様には様々なたくさんのご協力、ご理解、ご支援をいただき誠にありがとうございました。
9月2学期が始まり、運動会、のびのびフェスティバル、お店屋さんごっこ、クリスマス会そして季節の園外保育と保護者様には忙しかったことと拝察いたします。そしてお天気に悩まされた学期でもありました。それでも保護者様のご理解とご協力、子どもたちの笑顔と「先生、それだけお楽しみが延びたっていうことだよ」というような姿にどれだけ救われたことでしょう。本当にありがとうございました。
年末年始なにかと慌しくなりますが、どうぞお身体に気をつけられまして、今年の冬休みならではのご家族の思い出を作られてください。新年新学期、また子どもたちがお正月の楽しかったこといろいろをその表情に乗せて登園してくるのを心待ちにしています。本年1年の皆様のご支援、ご理解、ご協力に心より御礼申し上げますとともに良いお年をお迎えできますよう心よりお祈り申し上げます。
※サッカーパパ日記も今年一年お付き合いくださいましてありがとうございました。来年も相変わらず続けてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
9月2学期が始まり、運動会、のびのびフェスティバル、お店屋さんごっこ、クリスマス会そして季節の園外保育と保護者様には忙しかったことと拝察いたします。そしてお天気に悩まされた学期でもありました。それでも保護者様のご理解とご協力、子どもたちの笑顔と「先生、それだけお楽しみが延びたっていうことだよ」というような姿にどれだけ救われたことでしょう。本当にありがとうございました。
年末年始なにかと慌しくなりますが、どうぞお身体に気をつけられまして、今年の冬休みならではのご家族の思い出を作られてください。新年新学期、また子どもたちがお正月の楽しかったこといろいろをその表情に乗せて登園してくるのを心待ちにしています。本年1年の皆様のご支援、ご理解、ご協力に心より御礼申し上げますとともに良いお年をお迎えできますよう心よりお祈り申し上げます。
※サッカーパパ日記も今年一年お付き合いくださいましてありがとうございました。来年も相変わらず続けてまいりたいと思っております。どうぞよろしくお願い申し上げます。
2007年12月22日
クリスマス会を行いました
12月21日(金)に在園児クリスマス会を行いました。午前中を年少中組さん、午後を年長組さんとに分けて行っています。ここでそれぞれのプログラムをご紹介いたしましょう。
【午前年少中組さんの部】
1)みんなで歌おう
子どもたちのかわいい歌声はどうでしたか?まだまだあどけなさが残る歌う姿、クラスでこのクリスマス会を楽しみにしながらみんなで歌ってきました。
2)メロディオン合奏(年中組)
年中組さんになって始めたメロディオン。初めてお父様、お母様の前で披露をしました。鍵盤をくいいるように見ながら指を動かすひたむきな演奏、気持ちが伝わってきますね。
3)楽器演奏(年少組)
楽器と言いましても年少組さんはタンバリン、カスタネット、鈴をピアノの曲に合わせてリズムを奏でます。こちらも初めて楽器デビューのステージ。可愛かったですね。
4)リズム
年少中さんが一緒にちょっぴりドキドキした表情。でーも胸を張って踊りを披露してくれました。
5)親子フォークダンス
なんといっても最後のギューと抱きしめてもらうのが子どもたちには何より嬉しいのです。幸せいっぱいの笑顔でした。
6)トナカイのベル演奏そしてサンタさんからのプレゼント
今年も幼稚園にサンタさんが来てくれました。絵本から飛び出てきたような長いおひげのサンタさんを見つめる子どもたちの表情が不思議さと嬉しさとが一緒になって、見ている私はついつい微笑んでしまいます。
ベルの音色、いかがでしたか?
【午後年長組さんの部】
1)素敵な歌のプレゼント
今年の素敵なお客様はプロ歌手の伊東 剛さん。子どもたちが一緒に歌えたり、楽しめたりする歌を力強い声で歌って いただきました。実は伊東さん、在園児のお父様でいらっしゃり、これまでにもたくさんの幼稚園、保育園で歌を届けていらっしゃいます。今回ピアノは奥様(=園児のお母様)子どもたちとのやりとりの間合いの素晴らしさには美智子先生も「さすが!」。素敵な歌のプレゼントをありがとうございました。
伊東さんの迫力あるステージ。みんなワニの耳はどこにあるのかな?冬休みの宿題(?)だね。
2)レッツ ダンス!
すいれん組さんが3つのグループに分かれて、親御様にもお馴染みの曲を、自分たちで振り付けて、自分たちで替え歌にして踊ります。自分たちでイメージした衣装を手作りしてお揃いにしました。クリスマス会を楽しもう!そんな姿の坂幼年 長組さんです。
3)親子でフォークダンス・お母さん同士でフォークダンス
威勢のいい七面鳥!みなさんありがとうございました!フォー。さて、坂戸幼稚園に入職して15年、私はじめてお母さん同士のフォークダンスに混じることになってしまいました。なんか顔がにやけてしまっているのが自分でもわかってとても恥ずかしかったです。でも、楽しかったですよー。ありがとうございました。
4)サンタさんからのプレゼント
年長組さんのクリスマス会にもサンタさんが来てくれました。毎年恒例になっているサンタさんへの質問コーナー、サンタさんは日本語がわからないので、あらかじめ子どもたちが考えた質問を英語でサッカー先生が尋ねるのです!私にとっ ては毎年緊張のこの一瞬・・・上手に質問できてましたか?サンタさんとのやりとりは次のとおりです。
Q:How does your sleigh fly?
A:The magical reindeer run so fast that they fly into the sky,and pull the sleigh with them.That is why I need to so many reindeer to pull the sleigh.
Q:Why do you come at Christmas time?
A: Because the rest of the year I am busy watching all of you to see if you are being good,and the reindeer need a lot of time to rest after pulling the heavy sleigh through the sky.
Q:How do you know where everyone lives?
A:I take the whole year to see where you all live and how you are behaving.
あるすいれんさんの男の子が美智子先生に小声でこう言ったそうです。「今年のサンタさん、カッコイイね」そうなんです、今年幼稚園に来てくれたサンタさん、カッコイイのです。その男の子だけかと思ったらどうも他の男の子もそう感じているみたいで、サンタさんを見つめる目がうっとりしているのです。これは私も感じていました。いやー、子どもたちも違いのわかる年頃になったということでしょうか(^_^)
とっても丁寧でやさしいサンタさんでした。サンタさんにもMerry Christmas!
これからご家庭でのクリスマスがあることと思います。お子様と今年も無事クリスマスをお祝いできる幸せ、お子様と一緒に居られる喜び、そして健やかなお子様の成長を感じて下さいね。クリスマス会のご参観、誠にありがとうございました。
今年もすいれんさん、靴下を縫いました。一針一針サンタさんへの気持ちを込めて・・・。
【午前年少中組さんの部】
1)みんなで歌おう
子どもたちのかわいい歌声はどうでしたか?まだまだあどけなさが残る歌う姿、クラスでこのクリスマス会を楽しみにしながらみんなで歌ってきました。
2)メロディオン合奏(年中組)
年中組さんになって始めたメロディオン。初めてお父様、お母様の前で披露をしました。鍵盤をくいいるように見ながら指を動かすひたむきな演奏、気持ちが伝わってきますね。
3)楽器演奏(年少組)
楽器と言いましても年少組さんはタンバリン、カスタネット、鈴をピアノの曲に合わせてリズムを奏でます。こちらも初めて楽器デビューのステージ。可愛かったですね。
4)リズム
年少中さんが一緒にちょっぴりドキドキした表情。でーも胸を張って踊りを披露してくれました。
5)親子フォークダンス
なんといっても最後のギューと抱きしめてもらうのが子どもたちには何より嬉しいのです。幸せいっぱいの笑顔でした。
6)トナカイのベル演奏そしてサンタさんからのプレゼント
今年も幼稚園にサンタさんが来てくれました。絵本から飛び出てきたような長いおひげのサンタさんを見つめる子どもたちの表情が不思議さと嬉しさとが一緒になって、見ている私はついつい微笑んでしまいます。
ベルの音色、いかがでしたか?
【午後年長組さんの部】
1)素敵な歌のプレゼント
今年の素敵なお客様はプロ歌手の伊東 剛さん。子どもたちが一緒に歌えたり、楽しめたりする歌を力強い声で歌って いただきました。実は伊東さん、在園児のお父様でいらっしゃり、これまでにもたくさんの幼稚園、保育園で歌を届けていらっしゃいます。今回ピアノは奥様(=園児のお母様)子どもたちとのやりとりの間合いの素晴らしさには美智子先生も「さすが!」。素敵な歌のプレゼントをありがとうございました。
伊東さんの迫力あるステージ。みんなワニの耳はどこにあるのかな?冬休みの宿題(?)だね。
2)レッツ ダンス!
すいれん組さんが3つのグループに分かれて、親御様にもお馴染みの曲を、自分たちで振り付けて、自分たちで替え歌にして踊ります。自分たちでイメージした衣装を手作りしてお揃いにしました。クリスマス会を楽しもう!そんな姿の坂幼年 長組さんです。
3)親子でフォークダンス・お母さん同士でフォークダンス
威勢のいい七面鳥!みなさんありがとうございました!フォー。さて、坂戸幼稚園に入職して15年、私はじめてお母さん同士のフォークダンスに混じることになってしまいました。なんか顔がにやけてしまっているのが自分でもわかってとても恥ずかしかったです。でも、楽しかったですよー。ありがとうございました。
4)サンタさんからのプレゼント
年長組さんのクリスマス会にもサンタさんが来てくれました。毎年恒例になっているサンタさんへの質問コーナー、サンタさんは日本語がわからないので、あらかじめ子どもたちが考えた質問を英語でサッカー先生が尋ねるのです!私にとっ ては毎年緊張のこの一瞬・・・上手に質問できてましたか?サンタさんとのやりとりは次のとおりです。
Q:How does your sleigh fly?
A:The magical reindeer run so fast that they fly into the sky,and pull the sleigh with them.That is why I need to so many reindeer to pull the sleigh.
Q:Why do you come at Christmas time?
A: Because the rest of the year I am busy watching all of you to see if you are being good,and the reindeer need a lot of time to rest after pulling the heavy sleigh through the sky.
Q:How do you know where everyone lives?
A:I take the whole year to see where you all live and how you are behaving.
あるすいれんさんの男の子が美智子先生に小声でこう言ったそうです。「今年のサンタさん、カッコイイね」そうなんです、今年幼稚園に来てくれたサンタさん、カッコイイのです。その男の子だけかと思ったらどうも他の男の子もそう感じているみたいで、サンタさんを見つめる目がうっとりしているのです。これは私も感じていました。いやー、子どもたちも違いのわかる年頃になったということでしょうか(^_^)
とっても丁寧でやさしいサンタさんでした。サンタさんにもMerry Christmas!
これからご家庭でのクリスマスがあることと思います。お子様と今年も無事クリスマスをお祝いできる幸せ、お子様と一緒に居られる喜び、そして健やかなお子様の成長を感じて下さいね。クリスマス会のご参観、誠にありがとうございました。
今年もすいれんさん、靴下を縫いました。一針一針サンタさんへの気持ちを込めて・・・。
2007年12月11日
ここ一連のサッカー
サッカーパパをご無沙汰(さぼって)してしまっている間、日本サッカー界は激しく動いていましたね。なんと言ってもオシム監督が倒れてしまったことはニュースを見て「えーっ」と声を上げながらしばらく動きが止まってしまいました。最近の報道では快方に向かっているとのこと。早く良くなってほしいです。あの存在感とウィットに富んだ切り返しのコメントを早くもう一度聞きたいです。
そのオシム監督を勇気づけるかのように北京オリンピック出場を決め、浦和がACLでチャンピオンになり、数日浮かれた気分でおりましたが、まさかまさかの鹿島のJ1大逆転優勝ときたもんだからサッカーって(どのスポーツもですが)これだから分らないものです。キッズでご一緒しているレッズの土橋さんから聞きましたが、やはりそうは言っても選手も人の子、あの連戦で気持ちはあっても身体がどうにもついていかない。ケガ、疲労でボロボロだったそうです。
そして岡田監督です。賛否両論渦巻いてますね。岡田監督にしたら“しんどい”とは思いますがここはひとつなんとか引っ張っていってもらいましょう。以前オシム監督のサッカーを日本サッカーの「よし、これでいこー」にしてもいいのでは、と書きました。川淵キャプテンもオシム流を継承しながらと話してました。そんなことできっこないじゃんというのが大方のご意見のようですが、ここは岡ちゃんに任したのですからドキドキしながらでもお願いしますと拝み続けましょうと思います。
そんな騒動を一掃するような今日のCWCのレッズの勝ちっぷり。残念ながらニュースでしか見られませんでしたが「やってやる!そしてミランだっ」が伝わってきましたよね。これで木曜日までちょっと浮き浮きとできるってものです。ワシントン選手の2点目、阿部選手のパスもズババッと切り裂きましたが、ワシントン選手のもらい方がうまーい。教科書どおり。そしてあのパスをピタッですからさすがです。ミラン待ってろよー!
さて、キッズリーダー養成も4年目となり、ここのところの講習会の参加人数がとても少なく埼玉協会もインストラクターも頭を悩ませています。キッズサッカー現場の指導者の方々の大方が受講されてしまっているのかなあという感があります。それはとても良いことなのです。が、キッズリーダーはサッカー指導者だけのための認定ではありません。広くサッカーや子どもたちが体を動かすことが好きになるための普及活動です。ここからはお父さん、お母さん、幼稚園の先生、保育園の先生、小学校の先生の出番です!サッカー初めて、ボール蹴るの初めてという方こそ大歓迎なのです。キッズのサッカーやキッズ世代の子どもたち、子どもたちの遊びや運動に関心がある、興味があるという方ぜひ申し込んでみて下さい。講習会はレッズ、アルディージャの普及を担当しているコーチや4種3種のサッカーコーチ、私のような幼稚園現場の人間など多彩なインストラクターが楽しくやさしく進めてまいります。現場でのお悩みにも答えてまいります。多くのみなさんのご参加お申込みをお待ちしています!
そのオシム監督を勇気づけるかのように北京オリンピック出場を決め、浦和がACLでチャンピオンになり、数日浮かれた気分でおりましたが、まさかまさかの鹿島のJ1大逆転優勝ときたもんだからサッカーって(どのスポーツもですが)これだから分らないものです。キッズでご一緒しているレッズの土橋さんから聞きましたが、やはりそうは言っても選手も人の子、あの連戦で気持ちはあっても身体がどうにもついていかない。ケガ、疲労でボロボロだったそうです。
そして岡田監督です。賛否両論渦巻いてますね。岡田監督にしたら“しんどい”とは思いますがここはひとつなんとか引っ張っていってもらいましょう。以前オシム監督のサッカーを日本サッカーの「よし、これでいこー」にしてもいいのでは、と書きました。川淵キャプテンもオシム流を継承しながらと話してました。そんなことできっこないじゃんというのが大方のご意見のようですが、ここは岡ちゃんに任したのですからドキドキしながらでもお願いしますと拝み続けましょうと思います。
そんな騒動を一掃するような今日のCWCのレッズの勝ちっぷり。残念ながらニュースでしか見られませんでしたが「やってやる!そしてミランだっ」が伝わってきましたよね。これで木曜日までちょっと浮き浮きとできるってものです。ワシントン選手の2点目、阿部選手のパスもズババッと切り裂きましたが、ワシントン選手のもらい方がうまーい。教科書どおり。そしてあのパスをピタッですからさすがです。ミラン待ってろよー!
さて、キッズリーダー養成も4年目となり、ここのところの講習会の参加人数がとても少なく埼玉協会もインストラクターも頭を悩ませています。キッズサッカー現場の指導者の方々の大方が受講されてしまっているのかなあという感があります。それはとても良いことなのです。が、キッズリーダーはサッカー指導者だけのための認定ではありません。広くサッカーや子どもたちが体を動かすことが好きになるための普及活動です。ここからはお父さん、お母さん、幼稚園の先生、保育園の先生、小学校の先生の出番です!サッカー初めて、ボール蹴るの初めてという方こそ大歓迎なのです。キッズのサッカーやキッズ世代の子どもたち、子どもたちの遊びや運動に関心がある、興味があるという方ぜひ申し込んでみて下さい。講習会はレッズ、アルディージャの普及を担当しているコーチや4種3種のサッカーコーチ、私のような幼稚園現場の人間など多彩なインストラクターが楽しくやさしく進めてまいります。現場でのお悩みにも答えてまいります。多くのみなさんのご参加お申込みをお待ちしています!
2007年12月09日
デジタル?アナログ?
11月25日の朝日新聞朝刊に、オランダの学校で実践されている教育理念、教育手法“イエナプラン”を紹介する記事が載っていました。イエナプラン自体は私もこの記事で初めて知りましたし、ここではお話しいたしません。では何かというと、その記事の中で京都教育大学村上教授という方がお話をされていて、その一文が目にとまったのです。昨今の子どもたちが「なぜ」を見つけ、調べることが苦手になっていると言い、その要因として生徒が課題や正解を与えられていることに慣れてしまっているということと・・・ここからが目に留まったこと・・・テレビゲームやテーマパークなど高度な科学技術が作り出す刺激の強さに、身の回りの不思議を感じる五官が鈍ってしまっている、と書いてありました。
いや確かに子どもたちのテレビ番組やハリウッド映画を見てもデジタル技術を駆使したCGは現実と非現実の区別がつかなくなってしまうほどですよね。私自身、こうしてサッカーパパ日記を記してはいますが自分ではかなりアナログな人間だと思っています。でも、こんな私でもCGを多用した娯楽映画は好きですし、これまで見ることのできなかった映像を見られる喜びは大きいです。医療現場でもコンピューターと3D(←古いですか?)を活用した診療、治療が欠かせないものになってもいますし。
これまで想像することしかできなかったものが目の前で本物のように動き、ある方々にとっては夢が実現することにもなるのですよね。例えば、遠い遠い天体の様々な様子が実際に見られるということは天文学者の方々にとっては「こうだったのかっ」とそれこそビッグバン級の爆発的喜びだったのではと想像に難いです。アマゾンさん(大泉撮影所のコメントに参加していただいた方です)のように大人だって見て楽しいのです。
でも子どもたちにとってはこうした技術が想像する力を奪っているのかなとも思うのと反面、子どもたちはそれはそれ、これはこれというようにちゃんと分っているとも思えるし。だってお店屋さんごっこであんなに喜んで買い物をしている子どもたちですから。
さて、実はこのイエナプランの記事の裏面にこんな記事も載っていました。あのウルトラマンでお馴染みの円谷プロが経営難から映像製作会社の傘下に入り、私たち世代には懐かしいミニチュアセットでの闘いシーンがコストがかかるのでCGに切り替えていくという記事でした。これも残念な話です。私たちだってミニチュアだって分かっちゃいたわけですが、そのディテールにすごいなぁと子どもながらに感心したりしてたのですよね。想像力を掻き立てられたものです。手作りはコストがかかるけど味わいがあるのになぁと思ってしまいます。子どもたちにはこの“味わい”の分かる大人になってもらいたいものです。それは目の前にあるものの裏側にどんな物語があるのか、こんな逸話やあんなストーリーを想像できる大人とでも言うのでしょうか。
デジタルもいいけどアナログも忘れないでっ!そんな揺らいだ心境が今の自分です。ちなみに美智子先生は完璧にアナログです。携帯電話すら持っていないのですよ。でもそんな美智子先生がかみさんでよかったなとも思っています(^_^)さてさて、ウルトラマンの下にさらに「なになに?」というトリビア(←これも古いですね)な記事が載っていました。長くなってしまったので興味のある方は続きをどうぞ。
いや確かに子どもたちのテレビ番組やハリウッド映画を見てもデジタル技術を駆使したCGは現実と非現実の区別がつかなくなってしまうほどですよね。私自身、こうしてサッカーパパ日記を記してはいますが自分ではかなりアナログな人間だと思っています。でも、こんな私でもCGを多用した娯楽映画は好きですし、これまで見ることのできなかった映像を見られる喜びは大きいです。医療現場でもコンピューターと3D(←古いですか?)を活用した診療、治療が欠かせないものになってもいますし。
これまで想像することしかできなかったものが目の前で本物のように動き、ある方々にとっては夢が実現することにもなるのですよね。例えば、遠い遠い天体の様々な様子が実際に見られるということは天文学者の方々にとっては「こうだったのかっ」とそれこそビッグバン級の爆発的喜びだったのではと想像に難いです。アマゾンさん(大泉撮影所のコメントに参加していただいた方です)のように大人だって見て楽しいのです。
でも子どもたちにとってはこうした技術が想像する力を奪っているのかなとも思うのと反面、子どもたちはそれはそれ、これはこれというようにちゃんと分っているとも思えるし。だってお店屋さんごっこであんなに喜んで買い物をしている子どもたちですから。
さて、実はこのイエナプランの記事の裏面にこんな記事も載っていました。あのウルトラマンでお馴染みの円谷プロが経営難から映像製作会社の傘下に入り、私たち世代には懐かしいミニチュアセットでの闘いシーンがコストがかかるのでCGに切り替えていくという記事でした。これも残念な話です。私たちだってミニチュアだって分かっちゃいたわけですが、そのディテールにすごいなぁと子どもながらに感心したりしてたのですよね。想像力を掻き立てられたものです。手作りはコストがかかるけど味わいがあるのになぁと思ってしまいます。子どもたちにはこの“味わい”の分かる大人になってもらいたいものです。それは目の前にあるものの裏側にどんな物語があるのか、こんな逸話やあんなストーリーを想像できる大人とでも言うのでしょうか。
デジタルもいいけどアナログも忘れないでっ!そんな揺らいだ心境が今の自分です。ちなみに美智子先生は完璧にアナログです。携帯電話すら持っていないのですよ。でもそんな美智子先生がかみさんでよかったなとも思っています(^_^)さてさて、ウルトラマンの下にさらに「なになに?」というトリビア(←これも古いですね)な記事が載っていました。長くなってしまったので興味のある方は続きをどうぞ。
2007年12月09日
お母さんリース作り 講師は美智子先生
12月8日あそカレ同日、急なご案内だったにもかかわらずたくさんのお母様にご参加いただき誠にありがとうございました。和気あいあいと楽しく会話も弾み(ヒバ付けはやはり黙々っぽくと聞きました)リース作りを楽しんでいただけたとのこと。完成品(作り方はあそカレリースと同様。ヒバをボリュームたっぷり姫リンゴなども使って豪華です)を私も拝見させていただきましたが、さすがお母様どのリースもお店で販売されていてもおかしくないような出来栄え!感服いたしました。
このリース作り、お父さんのフットサル、おじいちゃんおばあちゃんの健康アップと開催したのにお母さんのがないじゃない、という美智子先生のひと言が始まりです。それではと、タイミングとしてクリスマス、昔取った杵柄で美智子先生もろ肌脱いで、じゃなかった一肌脱いでリース作りとなった次第です。
紅茶のカップが見えますか?お母さんもティーブレイクをとりながらのリース作りでした。こちらもほぼ完成。あとはリボンですね。
お父さんフットサル、健康アップ、今回のリース作りと、普段平日の幼稚園ではありませんがこうして坂幼っ子以外の人たちが集い楽しめかかわり合える場として幼稚園が地域に存在できることは私どもとしても喜びです。いろんな課題はありますが、在園児保護者様だけでなく、卒園生のご家族、地域の方々が集いかかわり合い、そこで互いを知る関係作りをしていくことは地域のそして坂戸幼稚園の子どもたちの育ちにきっと大きな良いアクションとなるものと考えています。これからも様々なプログラムをお届けしてまいりたいと思っています。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
※サッカー先生独り言:急なリース作りでこんなにたくさんのお母様方が集まって、パパフットサル、健康アップはなぁ・・・悔しいっ(T_T)しかっし、めげないっ、家族の健康、人と人との関係作りが子どもたちを育むのだっ!腰に手を当て右手をグーにして高く突き上げ「よしっ、やるぞーっ!」
このリース作り、お父さんのフットサル、おじいちゃんおばあちゃんの健康アップと開催したのにお母さんのがないじゃない、という美智子先生のひと言が始まりです。それではと、タイミングとしてクリスマス、昔取った杵柄で美智子先生もろ肌脱いで、じゃなかった一肌脱いでリース作りとなった次第です。
紅茶のカップが見えますか?お母さんもティーブレイクをとりながらのリース作りでした。こちらもほぼ完成。あとはリボンですね。
お父さんフットサル、健康アップ、今回のリース作りと、普段平日の幼稚園ではありませんがこうして坂幼っ子以外の人たちが集い楽しめかかわり合える場として幼稚園が地域に存在できることは私どもとしても喜びです。いろんな課題はありますが、在園児保護者様だけでなく、卒園生のご家族、地域の方々が集いかかわり合い、そこで互いを知る関係作りをしていくことは地域のそして坂戸幼稚園の子どもたちの育ちにきっと大きな良いアクションとなるものと考えています。これからも様々なプログラムをお届けしてまいりたいと思っています。皆様のご参加を心よりお待ちしています。
※サッカー先生独り言:急なリース作りでこんなにたくさんのお母様方が集まって、パパフットサル、健康アップはなぁ・・・悔しいっ(T_T)しかっし、めげないっ、家族の健康、人と人との関係作りが子どもたちを育むのだっ!腰に手を当て右手をグーにして高く突き上げ「よしっ、やるぞーっ!」