2008年05月31日
親子遠足、2年連続
5月30日に親子遠足が行われました。お天気が雨でしたのでサマーランドとなりました。2年連続です・・・。私が坂戸幼稚園に入職してから15年、初めての経験です。
昨年のパパ日記を読み返してみると、子どもたちはプールが嬉しいのですよね。これも2年連変わらなかったりして^_^;
美智子先生とは「子どもたちは本当に水が好き」と話しています。実は昨年のサマーランドの後の子どもたちのプール遊びの姿がそれまでとは違って、最初からジャブジャブというかブンブン水に入っていける様子があったのです。このサマーランドのプールでの経験はかなり子どもたちにいい体験になっているのでは、ムムムっと感じてもいるところです。
であれば、子どもたちも喜んでもでもいますし、毎年サマーランドにするかっという気にもなりますが、でも親子遠足は親御様同士の交流、親睦であったり、子どもたちがさらに仲を深めるのが大きな目的のひとつですから、毎年サマーランドというわけにはいきませんね。
さてさて来年はどこにしようか・・・今年の行き先であるはずだったグリーン牧場か、セサミプレイスは閉園となってしまったし・・・、渋川スカイランドパーク?新たな場所?いずれにしても要はお天気っ。
最初に着いて、最後に帰ってきたサマーランド、子どもたちはたっぷり遊べて大満足!ですが、親御様は少々お疲れ気味かとお察ししています。今日は雨でもありますのでご自宅で昨日のリフレッシュをして、また明日からどうぞよろしくお願いいたします。昨日は本当にありがとうございました。※荷物置き場の大広間、きれいにご使用いただきありがとうございました。サマーランドの方からもお礼のお言葉をいただきました。
意外と空いていました。昨日のサマーランド。
昨年のパパ日記を読み返してみると、子どもたちはプールが嬉しいのですよね。これも2年連変わらなかったりして^_^;
美智子先生とは「子どもたちは本当に水が好き」と話しています。実は昨年のサマーランドの後の子どもたちのプール遊びの姿がそれまでとは違って、最初からジャブジャブというかブンブン水に入っていける様子があったのです。このサマーランドのプールでの経験はかなり子どもたちにいい体験になっているのでは、ムムムっと感じてもいるところです。
であれば、子どもたちも喜んでもでもいますし、毎年サマーランドにするかっという気にもなりますが、でも親子遠足は親御様同士の交流、親睦であったり、子どもたちがさらに仲を深めるのが大きな目的のひとつですから、毎年サマーランドというわけにはいきませんね。
さてさて来年はどこにしようか・・・今年の行き先であるはずだったグリーン牧場か、セサミプレイスは閉園となってしまったし・・・、渋川スカイランドパーク?新たな場所?いずれにしても要はお天気っ。
最初に着いて、最後に帰ってきたサマーランド、子どもたちはたっぷり遊べて大満足!ですが、親御様は少々お疲れ気味かとお察ししています。今日は雨でもありますのでご自宅で昨日のリフレッシュをして、また明日からどうぞよろしくお願いいたします。昨日は本当にありがとうございました。※荷物置き場の大広間、きれいにご使用いただきありがとうございました。サマーランドの方からもお礼のお言葉をいただきました。
意外と空いていました。昨日のサマーランド。
2008年05月31日
本日のSKP
本日5月31日の園庭開放SKPスキップは雨天により残念ながら中止となりました。
次回は6月14日10:00〜となりますので、ぜひ遊びに来て下さい。待っていますっ。
※なお「トーマス(バス)が幼稚園にやってくるよ!」は次回に行います。
次回は6月14日10:00〜となりますので、ぜひ遊びに来て下さい。待っていますっ。
※なお「トーマス(バス)が幼稚園にやってくるよ!」は次回に行います。
2008年05月28日
第2回あそカレ“等身大”紙相撲トーナメントっ!
5月24日(土)に第2回目のあそカレを行いました。今回は日本の伝統的な工作遊び、紙相撲です。と言っても普通にトントン紙相撲ではダイナミックなことが大好きなあそカレの子どもたちにはストレスが溜まってしまいかねないと、“でかい紙相撲”で遊んでもらおうじゃないかと計画しました。
この等身大紙相撲、実は新聞記事にある地域の子どもたちが行っていたのが載っていたのです。これを読んだ時、「次のあそカレはこれっ」と決めてしまいました。あそカレはけっこう“でかい”もの好きです。過去にも「でかい紙ヒコーキ」をやりましたし、「でかいシャボン玉」は子どもたちに人気です(昨年はシャボン玉の中に入りましたよね!)。
ダンボールででかい紙相撲力士を作るのですけれども、子どもたちは結構四苦八苦していました。そのー・・・背中がくっついていてお腹側が開いているという形がすっと頭に入ってこない子も中にはいました(折り曲がっているダンボールにどのように力士を描いていけば紙相撲力士の形になるかに時間がかかる)。これは遊び経験値の多少が出ているかなぁと少々複雑な気持ちです。
分かってしまえば「なんたぁー、そっかー」ということではあるのですけれども、今回フーフー言いながら作ることで生活の中で使っていける思わぬ副産物になったようです。
今回は土俵の上に立ちさえすればどんなお相撲さんでもいいよ、と言うことにいたしましたので、紙相撲の勝負ということでは強いか弱いかは別として、それはそれはいろんな力士が登場しましたよ。子どもたちのイマジネーションにはいつものことながらびっくりしたり、笑わせていただいています。
等身大だって言ってるのにマイクロ力士だったり、相撲だって言ってるのに棒人間みたいなヒョロッと力士だったり、お相撲さんの形をとどめていないエイリアン力士だったりして、「まっ、いいかー」の苦笑いオンパレードです。でもこれって裏返せば大人の固定観念の恐ろしさを物語っていますよね。もっと頭をやわらかくせねばあそカレの子どもたちにおいていかれちゃうな。
土俵作りではこちらの失敗(段ボール箱をつなげて作ったので振動が伝わりにくい)もありましたが、トーナメントは意外と盛り上がりました。
こんどはどんな“でかい”にしようかな?ともう思いをめぐらしているサッカー先生です。次回あそカレ6月21日(土)です。みんなまた遊びに来ってね〜!
ダンボールに下書きをしていきます。
小さい紙で「なるほどね、こういうことなのね」と試し切り。
紙相撲力士たち。手が4本の力士が多いのもおもしろいエピソードがあるのです。書くと長くなってしまいますので興味のある方はサッカー先生に直接聞いて下さいね。
土俵をバシバシッ、ダスダスッたたくのもストレス発散?けっこー盛り上がりました。
この等身大紙相撲、実は新聞記事にある地域の子どもたちが行っていたのが載っていたのです。これを読んだ時、「次のあそカレはこれっ」と決めてしまいました。あそカレはけっこう“でかい”もの好きです。過去にも「でかい紙ヒコーキ」をやりましたし、「でかいシャボン玉」は子どもたちに人気です(昨年はシャボン玉の中に入りましたよね!)。
ダンボールででかい紙相撲力士を作るのですけれども、子どもたちは結構四苦八苦していました。そのー・・・背中がくっついていてお腹側が開いているという形がすっと頭に入ってこない子も中にはいました(折り曲がっているダンボールにどのように力士を描いていけば紙相撲力士の形になるかに時間がかかる)。これは遊び経験値の多少が出ているかなぁと少々複雑な気持ちです。
分かってしまえば「なんたぁー、そっかー」ということではあるのですけれども、今回フーフー言いながら作ることで生活の中で使っていける思わぬ副産物になったようです。
今回は土俵の上に立ちさえすればどんなお相撲さんでもいいよ、と言うことにいたしましたので、紙相撲の勝負ということでは強いか弱いかは別として、それはそれはいろんな力士が登場しましたよ。子どもたちのイマジネーションにはいつものことながらびっくりしたり、笑わせていただいています。
等身大だって言ってるのにマイクロ力士だったり、相撲だって言ってるのに棒人間みたいなヒョロッと力士だったり、お相撲さんの形をとどめていないエイリアン力士だったりして、「まっ、いいかー」の苦笑いオンパレードです。でもこれって裏返せば大人の固定観念の恐ろしさを物語っていますよね。もっと頭をやわらかくせねばあそカレの子どもたちにおいていかれちゃうな。
土俵作りではこちらの失敗(段ボール箱をつなげて作ったので振動が伝わりにくい)もありましたが、トーナメントは意外と盛り上がりました。
こんどはどんな“でかい”にしようかな?ともう思いをめぐらしているサッカー先生です。次回あそカレ6月21日(土)です。みんなまた遊びに来ってね〜!
ダンボールに下書きをしていきます。
小さい紙で「なるほどね、こういうことなのね」と試し切り。
紙相撲力士たち。手が4本の力士が多いのもおもしろいエピソードがあるのです。書くと長くなってしまいますので興味のある方はサッカー先生に直接聞いて下さいね。
土俵をバシバシッ、ダスダスッたたくのもストレス発散?けっこー盛り上がりました。
2008年05月18日
浦和レッズの
エスクデロ選手が北京五輪日本代表候補に選ばれましたね。
記憶に間違いがなければ、このエスクデロ選手、私が高校生の頃日本で開催されたワールドユースでアルゼンチンの代表だったエスクデロ選手がお父さんだったような・・・違います?小柄な身体ですばしっこくドリブルするのが得意だったんですよね。
あの時のアルゼンチンはなんと言ってもマラドーナ。国立でのソ連(当時はロシアではなーい)との決勝を観に行ったもんです。ワールドユースだから当時のマラドーナも18歳とか19歳でしょ、自分と大して違わない年齢なのに、こいつはすげーやなんて思ったものです。監督はメノッティ?うーん懐かしい。
試合の後、マラドーナが日本少年とあどけなさが残るにこやかな笑顔で握手する写真がサッカー雑誌に載っていて、すごく親近感がわいたものです。その後のマラドーナは皆さんが知っているように栄光と薬・・・。この間テレビでボカの勝利に大喜びしている彼とかジーコのあれはチャリティーマッチでしょうか、サッカーやってる彼が映ってましたけど、なんかちょっとさびしい感じです。
で、そのエスクデロ選手が昨日のガンバ戦に途中から出てきましたね。なんか体格が全盛期のマラドーナそっくりじゃあないですか。インターネットで見てみたら「肉の塊」と言われているそうな。日本人にいないタイプの体格、それだけで期待してしまいます。昔のワールドユース、マラドーナ似の体格、いろんな意味で応援しちゃおう。ガンバレ!エスクデロ選手ー!
記憶に間違いがなければ、このエスクデロ選手、私が高校生の頃日本で開催されたワールドユースでアルゼンチンの代表だったエスクデロ選手がお父さんだったような・・・違います?小柄な身体ですばしっこくドリブルするのが得意だったんですよね。
あの時のアルゼンチンはなんと言ってもマラドーナ。国立でのソ連(当時はロシアではなーい)との決勝を観に行ったもんです。ワールドユースだから当時のマラドーナも18歳とか19歳でしょ、自分と大して違わない年齢なのに、こいつはすげーやなんて思ったものです。監督はメノッティ?うーん懐かしい。
試合の後、マラドーナが日本少年とあどけなさが残るにこやかな笑顔で握手する写真がサッカー雑誌に載っていて、すごく親近感がわいたものです。その後のマラドーナは皆さんが知っているように栄光と薬・・・。この間テレビでボカの勝利に大喜びしている彼とかジーコのあれはチャリティーマッチでしょうか、サッカーやってる彼が映ってましたけど、なんかちょっとさびしい感じです。
で、そのエスクデロ選手が昨日のガンバ戦に途中から出てきましたね。なんか体格が全盛期のマラドーナそっくりじゃあないですか。インターネットで見てみたら「肉の塊」と言われているそうな。日本人にいないタイプの体格、それだけで期待してしまいます。昔のワールドユース、マラドーナ似の体格、いろんな意味で応援しちゃおう。ガンバレ!エスクデロ選手ー!
2008年05月17日
今日5/17はSKPでした
五月晴れっ。今日はこの気持ちのいいお天気のもと園庭開放SKPスキップを行いました。本日もたくさんの地域の小さなお子様が遊びに来てくれました。在園のお友だちもたくさん来てくれたね。みんなありがとうございました。
今日の目玉はなんといっても幼稚園のさくらんぼ!坂戸幼稚園の5月の実り、さくらんぼを遊びに来てくれた子どもたちでいただきました。お日様をいっぱい浴びて真っ赤に熟れたさくらんぼは甘くて美味しいんだっ。あっという間に完売(?)でしたね。
次回は5月30日(土)です。初めての方だって大歓迎ですよ。お気軽に遊びに来て下さい。待っています!※SKPスキップの日程などをご希望の方はお気軽に幼稚園までご連絡下さい。すぐにお届けいたします。
真っ赤なのがわかりますか?在園の子どもたちも先日いただきました。5月はさくせんぼの話題でもちきりです。
このお天気ですからやっぱり始まるどろんこ遊び。お母さん、お洗濯「あーぁ」でしょうけれども、土、水、お日様は子どもたちの育ちの大事な栄養素です。大目に見てあげて下さいね。
つい先日、遊具の入れ替えをいたしました。くれよんさんやSKPの小さなお友だちにと小振りな遊具ですが、在園のお友だちもお目見えした遊具にまっしぐらっ、鈴なりで遊んでましたよ。今日のSKPでも夢中で遊んでいましたね(^_^)
夢中で遊ぶと言えば、「食いつくように遊ぶ」という言葉が私は最近好きなんです。この言葉、職員会議の中で扇舞先生が子どもたちの姿を表現して使ったのですけれども、鬼ごっこでもドッチボールでも泥団子でもこの食いつくように遊ぶのが子どもたち本来の遊びの姿ですよね。世界中の子どもたちのDNAに組み込まれているはずです。
これがもし眠っている子どもたちがいたとしたら、これを覚醒してあげるのが幼稚園の先生の大きな仕事です。あるいはそういう環境を整えてあげることも幼稚園の大切な役割なのでしょう。「食いつくように遊ぶ」何度聞いてもいいなぁ。
今日の目玉はなんといっても幼稚園のさくらんぼ!坂戸幼稚園の5月の実り、さくらんぼを遊びに来てくれた子どもたちでいただきました。お日様をいっぱい浴びて真っ赤に熟れたさくらんぼは甘くて美味しいんだっ。あっという間に完売(?)でしたね。
次回は5月30日(土)です。初めての方だって大歓迎ですよ。お気軽に遊びに来て下さい。待っています!※SKPスキップの日程などをご希望の方はお気軽に幼稚園までご連絡下さい。すぐにお届けいたします。
真っ赤なのがわかりますか?在園の子どもたちも先日いただきました。5月はさくせんぼの話題でもちきりです。
このお天気ですからやっぱり始まるどろんこ遊び。お母さん、お洗濯「あーぁ」でしょうけれども、土、水、お日様は子どもたちの育ちの大事な栄養素です。大目に見てあげて下さいね。
つい先日、遊具の入れ替えをいたしました。くれよんさんやSKPの小さなお友だちにと小振りな遊具ですが、在園のお友だちもお目見えした遊具にまっしぐらっ、鈴なりで遊んでましたよ。今日のSKPでも夢中で遊んでいましたね(^_^)
夢中で遊ぶと言えば、「食いつくように遊ぶ」という言葉が私は最近好きなんです。この言葉、職員会議の中で扇舞先生が子どもたちの姿を表現して使ったのですけれども、鬼ごっこでもドッチボールでも泥団子でもこの食いつくように遊ぶのが子どもたち本来の遊びの姿ですよね。世界中の子どもたちのDNAに組み込まれているはずです。
これがもし眠っている子どもたちがいたとしたら、これを覚醒してあげるのが幼稚園の先生の大きな仕事です。あるいはそういう環境を整えてあげることも幼稚園の大切な役割なのでしょう。「食いつくように遊ぶ」何度聞いてもいいなぁ。