男たちの熱き思い【さっかーぱぱ日記】
全国には本当に熱い思いでキッズのサッカーに携わっていらっしゃる方がたくさんいます!
6/27、28と神戸で行われたJFAキッズプログラムジョイントミーティングに参加してきました。全国各県でキッズプログラムの推進を担っていらっしゃる方々が一同に集まりました(と書くと私も“担う”一人なのかというといえいえそんなまだまだ駆け出しです)。
参加された皆さんとキッズのサッカーについてお話しをさせていただく機会がたくさんありました。皆さん本当にまっすぐに子どもたちのサッカーを見据えていらっしゃる方々ばかり。“熱心”の言葉そのまま熱い心を持ったキッズ指導者の皆さんです。私は「そっかっ、そっかっ」とただただ感心するばかりです。
私はJFAのキッズ普及アクションに「これっきゃない!」と心酔してキッズリーダーインストラクターにさせていただきました(詳しくは2005年12月をご覧下さい)。だから今こうして参加された皆さんとキッズたちのために思いを共にさせていただくことが本当に嬉しいのです。
サッカーキッズをお持ちのお父さん、お母さん、これからもっともっと子どもたちがサッカーを愛せて、楽しめる日本サッカーになりますよ!きっと!
アイスブレーク30連発!熱い心があるから熱く楽しめるっ。
子どもたちのためのコオーディネイショントレーニング講義と実技。これがまた実に最先端。私は「ほーっ」「すっごーい」「なるほど」「そういうことかっ」などと目を丸くするばかりでした。
どうだ!?【坂幼あらかると その2】
実はジャンボシャボン玉は2年前にも行いました。この時は下から上にシャボンを引き上げるタイプ。今回は上から下にシャボン玉をかぶせて中に入っちゃおーなのです。
装置(と言うか手づくり道具なんですけど)は意外と簡単にできるのですが、かぶせていくのがこれが難しい。でも何回か今度はどうだぁ!?これならどうだっ!?とチャレンジするうちにかぶせるコツをつかんでいく高学年。低学年の子どもたちに何回もかぶせてくれていました。大活躍でした。
こんな感じです。もう少しPVAのりがあればなぁ、もっと粘性、耐性が出たんだけどなあ。ま、次回までとっておきましょう。5年生、6年生どうもありがとう!
低学年、中学年は針金でマイシャボン玉枠を作ってジャンボに挑戦です。どうです、このでかさかげん。これでもまだまだ小さい(短い)ほうです。どわーっと長いのバンバンできてました。
ズームイン!【坂幼あらかると その1】
6/17に第2回目の双葉会行いました。魔法の双眼鏡から双葉会っ子たちは何を見たのかな?子どもたちが覗くイメージの世界に行ってみたいなぁと思いませんか。きっと私たち大人も子どもの時には見えていた世界なんでしょうね。
親子で作ったボクの双眼鏡。園長先生にリボンを付けてもらってお気に入りになったね。
親子体操ではマットの上をごろごろごろーっ。
オープン!【坂幼きっず】
「プールは夏のもの!」と子どもたちにしっかりとした季節感という感性を持って欲しい(さっかーせんせいは“持つべき”と思ってたりしてます)と毎年この時期に組み立てます。
梅雨時だというのにプール初日は絶好のプール日和。今年初めてのプール遊びを思いっきり楽しみました。坂幼っ子に水はよう似合うっ。
水と戯れる子どもたち、プール大好き!がその表情からはじけるように伝わってきます。その他子どもたちは毎度のびのびつうしん後に。
じゃじゃーん!昨年から導入しています坂戸幼稚園の秘密兵器です。ジャパンオーバーシーズ社のプールの掃除機ドルフィン、私たちはロボって呼んでいます。2時間くらいでプールの隅から隅まで壁まで全自動でお掃除してくれちゃいます。だからお水はほんとうに毎日きれいです。でも週末はちゃーんとお水を入れ替えて、この時はデッキブラシの先生方が隅から隅までお掃除してますよ。
ある意味作品かな?【坂幼ぎゃらりー】
思い通りにできたかどうかはいいんです。お父さん、お母さんと一緒に作ったパンの味が、香ばしいパンの香りとともにいつまでも記憶に残る格別なものになるといいな。
Before・Afterにはなっていませんが、これぞオリジナルという感じでおいしそう!ル・パニエさん本当にありがとうございました。