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うろごんだー【坂幼きっず・・・お待たせしましたお泊り保育】

「う・ろ・ご・ん・だー!」ってなんだ!?。


7/21(火)、22(水)の2日間ですいれんさんのお泊り保育に行ってきました!これまで行っていたむさしの村さんの改修工事により、今年度は別の場所に行ってきましたよー。


それが秩父郡小鹿野町の宮本荘さん。お部屋すてき、お風呂ゆったり(露天もあるぞ)、お宿の皆さんとっても親切、そして何より秩父です、自然がいっぱい!なのです。


むさしの村の遊園地のお泊り保育もいいけど、自然の中のお泊り保育はもっとよかった!川遊びでわいわいわーい、魚を獲ったり、きゅうりをもぎって食べたり。宮本荘さんは大きな体育館も持っていますので雨が降ってもへっちゃらでした。


お食事もおいしいっ。夜は川魚の丸焼きをみんなでほおばりましたし、もぎたてきゅうりをその場でお味噌をつけていただきまーす。このことについてはきっと美智子先生のびのびつうしんで書くと思うので在園の皆さんはお楽しみにっ。


さて「うろごんだー」とは火の神を呼ぶなぞの呪文なのです。キャンプファイアーでの子どもたちはパチパチッと勢いよく火の粉を舞い上げる炎に負けじと踊り、歌い、にぎやかに楽しみました。



サカレンジャー登場っ。サカレンジャーが子どもたちに火の神を呼ぶ呪文を教えてくれます。それが「うろごんだー」。「?」という人は逆さまから読んでみて下さいね。もうおわかりですね。子どもたちは気がついてるかのなぁ。でもすっごい大きな声で呪文を唱えていましたよ。



火の神登場っ。「火の神ってさー、さっかーせんせいなんだよねー」と毎度の子どもたち。「ちがうってばー」と毎度の私。子どもたちが「?(ほんとかなぁ、どっちなんだろう)」と思わせてありますよ、ちゃーんとね。


お泊り保育の詳しくは在園の方はのびのびつうしんで!さっかーぱぱ日記ご覧の方はその後になってしまいますが楽しみにお待ち下さいっ。
坂戸幼稚園ニュース | 17:16 | comments(0)

ありがとうございました【坂幼にゅーす】&うちはうち【坂幼あらかると】

本日1学期の終業式を行いました。例年のことですが、4月の新学期スタートからあっという間の1学期でした。この間坂幼っ子は本当にたくましく成長したことを感じます。


それでもまだまだ4ヶ月なのですよね。ぐんぐんっという子もいれば、じっくりゆっくりという子も、じわじわとまだまだ貯めている子も本当に様々です。


でも、その一人一人の姿がそれぞれだからこそ私たちは本当に子どもたちと接している毎日がとても楽しいのです。ありがたい思いなのです。


この思いをそのままに2学期を迎えていきたいと思っています。夏休みも夏期保育、夏祭り、すいれんさんはお泊り保育やよさこいもありますね。楽しみにしています!


1学期間、保護者様にも様々ご協力をたまわり誠にありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。


さて、在園の皆様にはのびのびつうしんでお伝えをさせていただいている園長だよりですが、今回8月号の「うちはうち」をぜひこのさっかーぱぱ日記をご覧になられている方に読んでいただきたくてアップさせていただきました。


園長はもちろん私のかみさんで、この「うちはうち」は私のうちのことで、園長と私と価値観が重なっているところです。押し付けということではなく、古臭い、厳しいと思われる方がいらっしゃることはきっといらっしゃるだろうなと承知の上であえて載せました。


様々お考えはあろうかと思いますが、子どもたちに大人の姿勢を見せていくことは私はとても大切なことだと思っています。なお、園長だよりからの転載でもありますし、このことに関するコメントへのご返信は控えさせていただきますことご了承下さい。


坂戸幼稚園のびのびつうしん8月号から 園長だより

<うちはうち>
 子育てをしながらよくその事について考えます。それはいわゆる礼儀やマナーといった躾の部分から広範囲に及んだモラルや常識、社会観や人間観において娘たちに言及する出来事が増えてきたからだろうと思います。

 

 今で言うならば、例えば高校生になった娘の門限であるとか携帯電話の使用の仕方や服装、おこづかいの額などというものがあります。

 

 小学生の頃には自転車の乗り方やゲームで遊ぶ時間(夢中になることが分かっていたのでとうとう買い与えませんでしたが)友人宅での過ごし方や帰宅時間などがありました。

 

 幼稚園時代には欲しがる物や持っていきたがる物に対する自制や友だちへの対応、我慢をしたり譲ったりすることなどがありました。

 

 そのひとつに電車の乗り方がありました。たぶん厳しいだろうなと思いますし、厳しいですねと言われるかとも思いますが、娘たちには余ほど席が空いている時でなければ単独で座らせませんでした。どんなに遠出をした時もです。理由は子どもは子どもだからです。大人は働きに行き、学びに行き、体もその分疲れ、はるかに娘たちより腰掛けたいという思いが強いはずだから。席が空いた時には親が座り、そのひざの上に抱いて座りました。娘たちは年少の頃でも十分に池袋まで立ったままで行くことができましたし、ひざの上で体をあずけ寝入る娘たちの重さには愛おしさも感じることができました。

 

 そのひとつに園に私物(オモチャやシール)を持っていかないということがありました。理由は娘たちは十分にそれがなくても友だちとかかわれたし、遊べると思っていたから。よく「Aちゃんだって持ってきてるのに!」と言われました。その度に他の様々な理由に加えて「あなたはなくても大丈夫だよね」と伝えていました。

 

 離れて過ごす時間が増え、移りゆく社会の様子や情報量の多さ、そして娘たちから知らされる他の家庭や友人の状況に正直に心が揺れます。“〇〇してあげたい”と“〇〇すべきだ”の狭間で「うちはうち」の決断をしなければならない時、本当に苦しくなります。

 

 けれども、現代を生きる子どもたちには、親が親の願いと責任において「うちはうち」の決断をすることがとても求められているように感じてなりません。

 

 子どもの環境も生活も、大切にしてほしい気持ちも育んでいけるものも、その判断のありようであまりにも大きく変わってしまうように思えてならないからです。

 

親にとってもまた厳しい時代を迎えているのかもしれません。

          坂戸幼稚園 園長 浅見 美智子

坂戸幼稚園ニュース | 19:39 | comments(0)

プール2題【坂幼あらかると】

先週末7/11のSKP、そして本日7/15の双葉会で、ちびっ子たちのプールを行いました。どちらも水と戯れる子どもたちの、水しぶきのようにはじける笑顔がとてもさわやかで気持ちよかったです。


 
SKPのプールの様子です。幼稚園の大きなプールでゆったり遊ぶ。やわらかい時が流れていきます。水の中ってコミュニケーションがスムースだなって感じることはありませんか?



双葉会でのプール。河井先生から子どもたちは水の中でのゆらゆらが大好きですよ、とみんなでゆーらゆら。ほら、この表情ですっ。


SKPの「また遊びにきてねメール」にも書きましたが、私たちの祖先は水の中の単細胞生物です。やがて魚になり、陸に上がり、人間へ。


時に水は私たちの脅威に変貌することもあります。どろんこの水たまりは「あらあら、お洗濯どうしよう・・・」と子どもたちが近づくことをためらわせたりすることがあるかもしれませんね。でも・・・


私たちの一つ一つの細胞に“水の記憶”はきっと残っていると思えてなりません。だから、水を遠ざけないで、たっぷり水と戯れる時間を大切にしたいと思うのです。それがプールや川や水たまりであっても。
坂戸幼稚園ニュース | 19:16 | comments(0)

昔ながらの手遊びに隠された秘密【坂幼あらかると】

昨日7/8に全埼玉私立幼稚園連合会と西入間地区私立幼稚園協会主催で子育てフォーラムが開催されました。子育てフォーラムは私立幼稚園にお子様を通わせている保護者様を対象にしたもので、全国でも埼玉県が先駆けて行い、現在でも他県で取り組んでいるところはほとんどないのです。


この子育てフォーラムには坂戸幼稚園からも他園さんからもたくさんの保護者様が参加しました。西入間地区私立幼稚園保護者様の結束力を見た思いがしてとても頼もしかったです。


さて、講演の内容は「親子が共に育つ幼稚園&家庭生活」と題して全埼私幼連会長の平原隆秀先生に、「親子の心をつなぐお話と歌」ということで声楽家の大岩誓子先生に登壇していただきました。



全埼私幼連の平原会長です。講演の途中で行っていただいた“茶壷”の手遊び、参加されたお母様覚えていますか?「ちゃちゃつぼちゃつぼ、ちゃつぼにゃふたがない、そこをとってふたにしよ」という歌にあわせてグーの上に乗せたパーの手を上下と左手右手を交互に行っていく昔ながらの伝承手遊びです。


私、はっとしました。こ、これはまさに神経系発達を促すのに最適ではないかっ。昔の人は、神経だ発達だということを知らなくても、この手の動きが子どもの育ちにとても良いことを知っていたのですね。加えて「できたぁー!」「あれぇ〜?」という面白さもある。


昔ながらの手遊びには、先人の知恵のような、子どもたちの育ちとって欠かすことのできない要素がちりばめられているのですね。早速キッズリーダー養成講習会でやってみようっと。



大岩先生も左右隣の人の肩を歌に合わせて叩いていくということをしてくれましたが、これも「歌い」ながら「左右交互に叩く」という違う動作を同時に行うまさにコオーディネイションの世界か!?


キッズジョイントミーティング以降、なんかこんな見方ばっかししてしまっているなぁ。とにかく自分なりに昔ながらの手遊びに隠された秘密を感じられたことがムフフと嬉しいサッカーせんせいでした。




会場にはこんなにたくさんの私幼のお母さん方がっ。子育て頼もしい!

坂戸幼稚園ニュース | 17:48 | comments(0)

スタート!【坂幼にゅーす】

「(事務の)〇〇先生、半袖体操着の120ありますか?」「はい、今、見てきますね」などと事務室の入り口でやり取りしている時にプルルルルルと電話「少々お待ち下さいね」と電話に対応。電話が終わってさぁ見に行かなくちゃと足を向けると「先生ぇ、お薬つけてーっ」「はーい。お母様もう少しお待ち下さいね」


坂幼のお母様は、そうした事情はよくご理解いただいているのでお待ちになっていただいています。それでも「あぁ、お待ちいただき申し訳ない」 という思いに駆られます。この様子を何とかならないもんかとずっと思っていました。


そんな折、幼稚園の正面(道路挟んでいますが)にあるお店がオープンしました。ダメでもともと、お願いしてみようとお伺いして、できないものかと尋ねたのが園児洋品類の委託販売です。


そのお話がトントントンと進み、本日7月6日より園児洋品類の委託販売がスタートするのです。


お店の名前はウィズステップ(With Step)さん。坂戸の皆さんには北坂戸にあったよさこい本舗と言った方がピンと来る方も多いはず。店内には豊富なよさこいグッズはもちろんのこと店長さん厳選のオシャレ小物がお買い得!なお値段で多数揃ってますよ。


ウィズ ステップさんはショップですから土曜、日曜も営業しています。と言うことは、園児洋品が土、日も買えるんです!待たずにゆったり買えるんです!


初めての試みです。もしかしたら不都合もあるかもしれません。でも、すいません、とりあえずスタートさせて下さい。洋品類お買い物のご感想などありましたら幼稚園までぜひお寄せ下さいね。



ウィズステップさんのロゴです。園児洋品と一緒にぜひ店内の商品もご覧になって下さいね。
坂戸幼稚園ニュース | 06:39 | comments(0)
  

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サッカーパパについて

サッカーパパは、埼玉県坂戸市の坂戸幼稚園の事務長さんです。こどもたちとサッカーをするのが大好きなので、皆から「サッカーパパ」とか「サッカー先生」とか「ひげ先生」と呼ばれています。
サッカーでは、JFA(日本サッカー協会)キッズリーダー養成インストラクターでC級コーチです。FA(イングランドサッカー協会)のレベル1ライセンスも取得しています。坂戸幼稚園のサッカークラブでいつも元気にコーチをしています。

by だんごろう

だんごろう??

「だんごろう」は、坂戸幼稚園のみんなが大好きな「だんごむし」です。当園のマスコットキャラクターになっています。

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